高石あかりさんの子役時代が、「昔からかわいすぎる」「すでにオーラがある」と話題になっています。
NHK朝ドラ『ばけばけ』のヒロインに選ばれて、
「この子めちゃくちゃ気になる!」
と思った人も多いはず。
透明感のある雰囲気に加えて、演技がとにかく自然。
特に朝ドラ『ばけばけ』では、
スタッフからも、演技なのか演技ではないのか、分からないくらい自然、
と言われるほどの存在感を見せています。
そんな高石あかりさんですが、実は11歳から芸能活動をスタートしていた“子役時代”があります。
アイドルグループ『α-X’s(アクロス)』での活動や、舞台『鬼滅の刃』の禰豆子役、『ベイビーわるきゅーれ』でのブレイクまで、長い下積み時代を経験してきました。
本人は「努力している感覚はない」と話していますが、昔の映像やインタビューを振り返ると、今の“憑依型”と言われる演技の片鱗は、すでに子役時代から見えていたんですよね。
今回は、高石あかりさんの子役時代から、『鬼滅の刃』、『ベイビーわるきゅーれ』、そして朝ドラ『ばけばけ』ヒロインに選ばれるまでの成長を振り返っていきます!
高石あかりの子役時代|11歳で芸能界入りしたきっかけ
高石あかりさんが芸能界に入ったのは2014年。
まだ11歳、小学6年生の頃でした。
きっかけは、エイベックス主催の『キラチャレ』こと、
『キラットエンタメチャレンジコンテスト2014』です。
しかも驚くのが、
「オーディションを受けたい!」
と、自分から両親にお願いしたこと。
当時、地元・宮崎で通っていたダンススクールの壁に貼ってあったオーディションポスターを見つけ、
「これ受けたい!」
と直談判したそうなんです。
小学生でここまで自分から動けるって、かなりすごいですよね。
“やらされて始めた”というより、
昔から「自分で夢を掴みにいくタイプ」だったことが伝わってきます。
そして高石さんは、保育園の頃にドラマ『花より男子』を観て、井上真央さんに憧れたそうです。
テレビを見ながら、
「私も俳優になりたい」
と話していたそうで、その頃の映像も残っているのだとか。
でも個人的に印象的だったのは、
「つくしちゃんみたいになりたい!」
ではなかったことです。
普通なら、
「かわいい主人公になりたい」
と憧れそうですよね。
でも高石さんが惹かれたのは、“演じている俳優”そのもの。
この頃からすでに、
“演じる側”を見ていたと思うと驚きます。
小さい頃からずっとブレずに、
「俳優になりたい」
という夢を持ち続けていたことも、本当にすごいですよね。
高石あかりの子役時代|宮崎でのびのび育った幼少期
今の高石あかりさんって、透明感があって落ち着いた雰囲気がありますよね。
でも子どもの頃は、かなり活発なタイプだったみたいです。
地元・宮崎では、友達と秘密基地を探したり、探検したり。
しかも、屋根の上に布団を敷いて、みんなで寝ようとして怒られたこともあったんだとか。
想像すると、なんだか微笑ましいですよね。
自然の中でのびのび育った空気感は、今の高石あかりさんにもどこか残っている気がします。
また、小学生の頃からはダンススクールにも通っていました。
この頃のダンス経験って、絶対今につながってますよね。
『鬼滅の刃』とか『ベイビーわるきゅーれ』を観ると、身体の使い方が本当に綺麗なんです。
実際、『鬼滅の刃』の禰豆子役や、『ベイビーわるきゅーれ』で見せた身体表現の高さはかなり話題になりましたよね。
やっぱり、この頃の経験が今の高石あかりさんを作ってるんだろうなって感じます。
しかも、そのダンススクールの壁に貼られていたオーディションポスターを見つけたことが、芸能界入りのきっかけ。
もしあの時ポスターを見つけていなかったら、今の高石あかりさんはいなかったのかもしれませんね。
高石あかりの子役時代|アクロス時代から“原石感”がすごかった
キラチャレのあと、高石あかりさんはエイベックスの育成ユニット
『α-X’s(アクロス)』
に加入します。
活動していたのは2016年から2018年頃。
当時は「あかり」名義でアイドル活動をしていました。
これが今見ると、本当に“原石感”すごいんですよ。
17人編成のグループで、ライブやイベントをかなりたくさん経験していたそうです。
AAAなど先輩アーティストのライブ会場でパフォーマンスすることもあったみたいで、現場経験もかなり豊富。
当時から歌やダンスで表現力を磨いていた高石あかりさん。
最近では『グラスハート』での“歌の吹き替え”も大きな話題になりましたよね。
「なぜ本人が歌わなかったの?」
と気になった方は、こちらの記事で詳しくまとめています。
そして当時の写真を見ると、
もうすでに目力が強い。
「アクロス グループ」で検索すると当時のダンスや歌も動画で見ることができますよ。
興味があればぜひ。
目力に驚きます。ほんとです。
まだ幼さは残ってるのに、どこか大人っぽくて、表情に独特の存在感があるんです。
特に“目で見せる感じ”は、この頃からすでに始まっていた気がします。
いまのマネージャーさんも、
「目がキラキラしていた」を通り越して、
「目が発光していた」
と話していました。
まさに、“原石”という言葉がぴったりですよね。
高石あかりの子役時代|『鬼滅の刃』禰豆子役で注目された理由
高石あかりさんが大きく注目されるきっかけのひとつになったのが、舞台『鬼滅の刃』です。
演じたのは、初代・竈門禰豆子役。
これ、かなり難しい役なんですよね。
禰豆子ってセリフがほとんどないので、感情を「目」や「動き」、「呼吸」で表現しなければいけません。
でも高石さんの禰豆子は、本当に再現度が高かったんです。
もともとダンス経験があることもあって、立ち回りや身体の動きがとても綺麗。
しかも、細かい仕草や表情の作り方が自然で、
「ちゃんと禰豆子に見える」
という声もかなり多かったです。
特に、“目だけで感情を伝える感じ”は、この頃からすでに圧倒的でした。
そして実は、この舞台を観ていたのが、後に『ベイビーわるきゅーれ』を手掛ける阪元裕吾監督。
舞台上で存在感を放っていた高石あかりさんを見て、阪元監督が興味を持ったことが、後のブレイクにつながっていきます。
こういう“作品と作品がつながる縁”って、なんだか面白いですよね。
高石あかりの子役時代|『ベイビーわるきゅーれ』で一気にブレイク
そして、高石あかりさんの代表作といえば、やっぱり『ベイビーわるきゅーれ』ですよね。
この作品で、一気に知名度が上がりました。
演じたのは、女子高生の殺し屋・杉本ちさと。
ふわっとしているのに強い。
ゆるい空気なのに危ない。
このギャップが本当にハマっていたんです。
しかも、高石さんの演技って、“演技してる感じ”があまりないんですよね。
会話の間とか空気感が自然すぎて。
でも、その自然さの中に、急にゾッとする瞬間もあるんです。
このバランスが本当に絶妙でした。
『ベイビーわるきゅーれ』で高石あかりさんを知った人もかなり多かったと思います。
シリーズが進むごとにアクションもどんどん進化していて、スタントにもかなり挑戦していたそうです。
『鬼滅の刃』で培った身体表現や動きの綺麗さも、ちゃんとここにつながっている感じがしますよね。
アイドル時代、舞台時代、そして映画。
一つひとつの経験が、ちゃんと今の高石あかりさんにつながっているんだなと感じます。
高石あかりの子役時代|“憑依型女優”と言われる理由
最近の高石あかりさん、
「憑依型女優」
と呼ばれることもありますよね。
本番になると、一瞬で作品の世界に没頭できるタイプなんだそうです。
実際、雑誌のインタビューでは、
「カメラマンさんや照明スタッフさんたちが消える感覚になる」
と話していたこともありました。
撮影現場って、私たちが思っている以上にたくさんの人がいるんですよね。
その大勢の存在が“消える感覚”になるって、かなり本物だなと思います。
まさに没入型。
でも、なんだか分かる気もします。
高石あかりさんって、“演じています!”という感じがあまりないんですよね。
役を無理に作り込むというより、その人物として自然にそこに存在している感じ。
本人が一瞬で作品の世界に入り込めるからこそ、観る側もスッとその空気に引き込まれてしまうのかもしれませんね。
高石あかりの子役時代|朝ドラ『ばけばけ』ヒロインは夢の続きだった
そして2025年。
高石あかりさんは、NHK朝ドラ『ばけばけ』のヒロイン・松野トキ役に選ばれました。
応募者は2892人。
その中から選ばれたそうです。
これは本当にすごいですよね。
しかも高石さんにとって、“朝ドラヒロイン”は昔からの夢でした。
小学4年生の頃、先生から
「朝ドラヒロインになったあなたが見たい」
と言われたことが、ずっと心に残っていたそうです。
なんだか、こういう話っていいですよね。
アイドル時代があって、
舞台時代があって、
映画で評価されて。
ひとつひとつ積み重ねながら、ようやくここまでたどり着いた感じがします。
でも高石さん本人は、俳優になるために
「努力をした感覚はあまりない」
と笑いながら話しているんです。
「好きだからやる」
「楽しいからやる」
その気持ちで、ここまで続けてきたそうです。
さらに、お芝居についても、
「どれだけ経験を積んでもゴールがないことが楽しい」
と語っていました。
普通なら不安になりそうな“終わりのない世界”を、むしろ面白がれるタイプなんですよね。
だからこそ、高石あかりさんって、まだまだこれから成長していきそうで…。
今後が楽しみというより、ある意味ちょっと恐ろしいくらいです。
高石あかりの子役時代|応援したくなる“人柄”も魅力だった
高石あかりさんって、もちろん可愛いです。
透明感もあります。
でも、それ以上に“思いの強さ”みたいなものが、目に表れている気がするんですよね。
マネージャーさんに叱られている時でさえ、目をキラキラさせながらアドバイスを吸収していた。
壁にぶつかることさえ、「楽しい」と思える。
自分を成長させてくれる環境への感謝を忘れず、支えてくれる人たちへの尊敬も大切にしている。
そういう姿勢が、インタビューや言葉の端々から自然と伝わってきます。
しかも本人は、
「努力している感覚はない」
とも話しているんです。
好きだからやる。
楽しいから続ける。
それを何年も積み重ねられる人って、本当に強いですよね。
朝ドラ『ばけばけ』をきっかけに、高石あかりさんはこれからさらに大きく飛躍していきそうです。
今後の活躍も、かなり楽しみですね。

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